20210614


結局別れることになっちゃった。

30分の通話で。

26歳にもなって5ヶ月ぽっきりのお付き合いをしてしまった。

5ヶ月付き合ってて一回も2人で写真を撮らなかったし、普通のお出かけデートも付き合う前の一回と、ショッピングモールへの買い物と、たった1時間のお花見くらいしかなかったな。

バレンタインのお返しも貰えなかったし、彼の誕生日とお店のオープンも重なって、私ばかりお金使うだけ使っちゃってたなぁ。

付き合っててもずっと寂しかった。

今はまだやっぱり悲しいし寂しいけど、来ない連絡を待ったり、普通のデートができない不満だったり、全然セックスの誘いがないことを悲しんだりしなくてもいいんだと思うと少しホッとする。

明け方に連絡が来てないか見るために目を覚ましたりとかインスタのログイン時間を確認しちゃったりとか。

結局彼が私を好きだった瞬間はほんとにあったんだろうか。

いつか別れる運命だとは思ってたけど、こんなに早いとは。


失恋の哀しみは海の波みたいに引いてはまた押し寄せてくるからしんどい。いつまで続くかな。

恋の終わりはこんなに苦しいのに、始まりはいつも楽しくて輝いてるから全ての恋の始まりをずっと覚えていてしまうし、また何度も恋をしてしまう。


今度はもっと素敵な恋ができますように。

彼とは恋愛の宗派が違ったけれど、今度は同じ宗派の人と出会えますように。

20210613

母の電話する声で目が覚めた

スマホを確認するけど彼氏からの連絡はなし

これは帰宅できてないなって思ったら直後に店で寝ちゃってたって連絡が来た。

一回家帰るんでしょ?て送ったけど一日返事ナシ。

12時ごろに母が作ってくれたトッポッキを食べる

いつも使う唐辛子を何故か見つけられず激辛唐辛子を入れてしまい、めちゃくちゃ辛かった。辛すぎて疲れることってあるんだなって思った。胃がずっと熱を持ってる感じだった。

漫画読みつつ1時間ほどお昼寝

母が出かけるというので私も準備し車を入替、私は自転車で本屋へ。

色彩検定の問題集を買って文庫コーナーを眺めて一回帰宅。

開高健の酒とタバコのエッセイ集、天才による凡人のための短歌教室、原田マハの小説、今月の給料入ったら欲しい。

この時点で19時。

勉強しにコメダ珈琲に向かうが20時閉店と言われてしまったのでそのままスタバへ

コメダはいつまで短縮営業するのかしら

スタバでフランクパイとオレンジのラテ?を頼んだ。

店員さんのシェイカーを振る手つきが辿々しくて少し笑ってしまった

途中で少し寒かったので追加でココアを頼んだ。

問題集を解きながらの復習勉強が思いの外楽しいので、今回の検定受かったら他の勉強もやりたいなとか思った。勉強することは楽しい。

22時半帰宅

もうどんどん暑くなってきて着る服がないので衣替え。夏のワンピースだけで30着を超える。

1ヶ月ワンピースだけで過ごせてしまう。

今年もどんどんヘソと背中を出していきたいが、首と右肩のアトピー?湿疹がひどいのでとりあえず皮膚科に行かなきゃ。

首都高の街灯?が斜めに流れていくアニメのGIFを見てからずっと寂しい心地がする。

深夜にバスのいちばんうしろに乗って漢江を渡るときの寂しさと似ている。

水面に映る灯りはどうしてこうも寂しい気持ちにさせるのだろうか。


彼氏と早く話をしなきゃなと思いつつ、話すのがこわい。

いずれ別れる運命の人だとは思うけど、まだ一人になりたくない。

付き合っていても寂しいのは変わらないけれど。

いつこの孤独と寂しさから解放されるのか。